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日本個別株の空売り残高チャート「2021-06-11」を更新しましたことを投資家の皆様へご案内いたします。
米国債10年利回りは売りが先行しているトレンドとなっています。国債の下落に伴い、銀行株に注目が集まっています。
当サイトの空売り比率を見ても、空売り比率が上昇トレンドとなっているため、注意が必要です。
空売り比率が上昇するということは、空売りの総量が大きくなっているということ。つまり、投資家の悲観的な状況を示しています。
例えば、以下の銀行関連銘柄を今後、注目してください。場合によっては、空売りが良い判断になると考えております。
- 1615 NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信
- 8303 新生銀行
- 8304 あおぞら銀行
- 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 8308 りそなホールディングス
- 8309 三井住友トラスト・ホールディングス
- 8316 三井住友フィナンシャルグループ
- 8331 千葉銀行
- 8354 ふくおかフィナンシャルグループ
- 8355 静岡銀行
- 8410 セブン銀行
- 8411 みずほフィナンシャルグループ
ぜひ、当サイトの空売り残高比率にて、投資家の悲観・楽観をチェックして、投資判断のツールとして活用頂ければ幸いです。
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