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日本個別株の空売り残高チャート「2021-06-18」を更新しましたことを投資家の皆様へご案内いたします。
21日の日経平均株価は、一時1,000円以上も下落し、市場の恐怖・パニック相場でした。暴落のきっかけは、FOMC(連邦公開市場委員会)の利上げ予測が一つの不安材料と考えれれます。
一方、22日の日経平均株価は急反発。873.20円(3.12%)の上昇と、ボラティリティがとても高い一週間となりそうです。
ただ、21日の下げ幅(953.15円)と22日の上げ幅(873.20円)は、21日の方が大きく依然として、下げが続く展開が予想されます。ぜひ投資家の皆様も下がるリスクをチャンスに変換し、利益を着実に積み重ねて頂ければ幸いです。
本日注目すべき銘柄は「9984 ソフトバンクグループ」です。
現在の空売り比率は、一年間を通じて低い水準です。ソフトバンクグループの株価は、大幅に下落している中でも、この空売り比率の水準ということは、まだまだ下がる余地が残っていると言えます。ぜひ注目していただきたい銘柄の一つです。
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